娘さん曰く、娘さんの体の中には二本のペットボトルが入っている。一本がご飯用。もう一本がデザート用。なぜペットボトルなのかと問うと、娘さん答えて曰く、揺らすと中身が詰まってもう少しはいるから、だそうだ。
さて、本日の夜、娘さんのペットボトルに入りますのは、これが出た日には「夢みたいなご飯」とおっしゃるほど大好物「
味の素の冷凍餃子」。いただきますの合図とともに娘さんはこれを詰め込む詰め込む。小食の奥さんの倍ぐらい詰め込んだところで、ご飯用のペットボトル満量。椅子から降り、体を揺すってペットボトルに余裕を持たせた後、引き続きデザート用の出番。今度は奥さんに剥いていただいた柿を詰め込む。目を離した空きに親の分まで詰め込み、無事デザート用のペットボトル満量。
2本のペットボトルを満量にし、満足した様子の娘さんは人知れず自分の部屋へ。食事の後片付けが終わった私が妙に静かな娘さんの部屋をのぞいて目にしたものは、きっちりパジャマに着替え夢の世界に旅立った娘さん。娘さん、お風呂は?。(写真はイメージで本文とはあまり関係はありません)
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