2007年4月4日水曜日

プレゼン資料

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それは月曜のこと。4月になって、さぁ、今日から年長さんだという朝。娘さんの調子が悪そうだ。熱を測ってみると38℃。あ、こりゃいかんと思って医者に行ったら案の定インフルエンザ(B型)でした。今年は切り抜けたと思っていたのに。

おかげさまで今朝になって熱も下がり元気になった娘さん。しかし、インフルエンザでは熱が下がってからも2日間は登園禁止。しかも本人は元気だからもらってきたタミフルを飲みたがらない。そこで娘さんに「熱は下がりましたが、あなたのお腹の中にはまだいっぱいウィルスくんがいます。こちらにあるタミフルさんたちにお腹にはいっていただいきウィルスさんたちをやっつけてもらいましょう」と説得しようやく飲んでいただけました。正確にはタミフルはウィルスの増加を抑えるだけでやっつけてはくれないはずですが、まぁ、細かいところは気にしない。

ところが娘さんはこの話がいたく気に入ったらしく、ご丁寧にタミフルさんたちがウィルスをやっつけるところをお描きになりました。さらに続きとしてタミフルさんたちがウィルスをやっつけ終わって万歳しているところもお描きになりました。なんでも2枚の絵は明日医者にもっていって娘さんがどのようにインフルエンザを克服したのかを説明するために使うんだそうです。確かにプレゼンは視覚的なほうが訴求力が高いのでなかなか有効な手法だと思いました。

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